部門・会社にまたがるプロセスと情報をつなげる

Business b-ridgeは、部門間・会社間に存在する、紙やExcelを介して行われている業務をスピーディにデジタル化し、
情報の一元管理・業務の進捗管理を実現するクラウドの「業務システム構築ツール」です。

Business b-ridgeとは

顧客ニーズの多様化や社会環境変化の下、社外関係者を含むビジネスネットワーク全体の業務スピードを向上させる必要性が高まっています。

「Business b-ridge」は、部門・会社にまたがる業務のプロセス・情報を柔軟に、確実につなげることができる、クラウドの業務システム構築ツールです。

 

Business b-ridgeとは

  • img_reason_01-2

    データの一元化
    転記や二重入力によるムダやミスが減る

  • img_reason_02-2c150px

    進捗の見える化
    リソース最適化やタイムリーな対応が実現

  • img_reason_03-2c150px

    蓄積された情報の活用
    正確なデータを、効率的に出力・分析

機能

  • どんな業務でも情報管理

    どんな業務でも情報管理

    管理対象のデータを自由に定義

  • きめ細やかなプロセス制御

    きめ細やかなプロセス制御

    必要なデータを、必要な人に、必要な権限で

  • 共同作業を促進するセキュリティ管理

    img_top_feature_03-2c150px

    多数の関係者の権限を精緻に反映

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ご利用シーン お客様がBusiness b-ridgeをどのように利用されているかをご紹介します。

導入事例

  • 大塚製薬工場が挑む 業務部門が主役のデジタル変革 徳島県鳴門市で創立された、大塚グループの発祥企業である株式会社大塚製薬工場。今、同社において注目すべきデジタル化の取り組みが進行中だ。そこにあるのは、必ずしも革新的な技術の導入だけではない。デジタルで業務を変えたい業務部門とそのニーズに真摯に応えるIT部門の関係性、業務部門主体の開発など、「フラットな組織風土のもとデジタルに挑戦したい人材が最大限に力を発揮できる環境」こそが、DXを前進させるエンジンとなっている。今回はデジタル化を牽引する同社のキーパーソンに話を伺い、これまでの成果と成功を支える秘訣に迫った。

    大塚製薬工場が挑む 業務部門が主役のデジタル変革

    株式会社大塚製薬工場

  • “メールのキャッチボールとExcelのバケツリレー”からの脱却 業務改善と、自社によるさらなる進化が可能な仕組みとは -豊田通商の事例から学ぶ- 国内企業が製品を輸出する際には、品名や統計品目番号(HSコード)の管理、場合によっては原産品判定番号の取得・管理といった輸出業務を行う必要がある。またこれらの情報をやりとりする相手は多岐にわたる。
そのため貿易事務を行う企業の多くは、度々必要な情報の不足や誤解が発生し、その確認作業に多くの工数が割かれるという悩みを抱えている。
さらに取扱品目や相手国が多様であればあるほど、業務プロセスも多様化し、標準化が思うように進まず、業務が属人化しがちだ。
豊田通商 グローバル部品・ロジスティクス本部では、主に自動車生産用部品の輸出を行っており、輸出業務に上記のような課題を抱えていたが、情報の共有化・見える化を実現できる仕組みを構築して、業務効率を大幅に向上させた。
本書では、同社が行った業務改善へのプロセスを明らかにする。

    “メールのキャッチボールとExcelのバケツリレー”からの脱却 業務改善と、自社によるさらなる進化が可能な仕組みとは -豊田通商の事例から学ぶ-

    豊田通商株式会社